その2019年版が2018年9月28日に発売されました。
今回の特集は表紙からも分かるように「ブルーインパルス」。
あえておなじみのファンブレイクのダイヤモンド隊形とせずに、
変わったイメージの表紙にしてみました。
こういった角度で見るT-4ブルーもなかなかです。
とはいえ、ちょっとマニアックすぎましたかね。
ページをめくると目次でスペシャルマーキングのF-4がドカン。
F-4も2018年度で退役なのでこれで見納めです。
F-4とRF-4のホームベース、百里航空祭にはぜひとも行きたくなりますね。
歴代ブルーインパルスを描いてもらいました。
そして第1区分の27課目をイラストで図解しています。
ブルーインパルスを愛する横山さんのイラストなので、
とても分かりやすいです。
エアーバンド受信機ともいえるアイコムの「IC-R30」の特集や
ハンディ機やモービル機など受信ハードをガッチリ掲載。
ビギナーからベテランまで受信機選びの参考になる大ボリュームです。
もちろん付録は「エアーバンド手帳」。
航空祭関連の実際に受信した周波数データは今年も充実しています。
F-35のコールサインもバッチリです。
秋の航空祭シーズンも始まりましたので、この1冊でエアーバンドを楽しんでください。