タイトル
全貌三国志演義 英雄百年の興亡
著 者
坂口和澄
定 価
1,885円(10%税込)
判 型
四六判 並製
ISBN
978-4-86199-369-5
発売日
2011/07/09
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『三国志演義』全120回を各回見開き2ページで紹介
『演義』を理解するための副読本(サブリーダー)決定版
小説、映画、ゲーム等として、日本でも多くのファンを得てきた『三国志』。その下敷きとなっているのは、実は陳寿の『三国志』(正史)ではない。元末の人・羅貫中が三国時代に題材をとった章回小説『三国志演義』のほうである。
全120回からなるこの長大な歴史小説を、1回ごとに見開き2ページに要約し、『演義』の魅力を1冊に凝縮したのが本書。また、各回ごとに『演義』と正史の違いを記し、羅貫中がどの個所を創作したのかをはっきりさせた。三国志の複雑な物語展開、戦いの全貌を把握するための決定的副読本。
[主な内容]
◎『演義』全120回を各見開き2ページに要約
◎1回ごとに演義と正史の主な相違点を明らかにする
◎演義と正史を対比させた年表に主要人物の生没年も表示
◎本文に22点の地図を掲載し物語の地理的把握を容易に
◎『全相三国志平話』の古雅な絵も満載
『演義』を理解するための副読本(サブリーダー)決定版
小説、映画、ゲーム等として、日本でも多くのファンを得てきた『三国志』。その下敷きとなっているのは、実は陳寿の『三国志』(正史)ではない。元末の人・羅貫中が三国時代に題材をとった章回小説『三国志演義』のほうである。
全120回からなるこの長大な歴史小説を、1回ごとに見開き2ページに要約し、『演義』の魅力を1冊に凝縮したのが本書。また、各回ごとに『演義』と正史の違いを記し、羅貫中がどの個所を創作したのかをはっきりさせた。三国志の複雑な物語展開、戦いの全貌を把握するための決定的副読本。
[主な内容]
◎『演義』全120回を各見開き2ページに要約
◎1回ごとに演義と正史の主な相違点を明らかにする
◎演義と正史を対比させた年表に主要人物の生没年も表示
◎本文に22点の地図を掲載し物語の地理的把握を容易に
◎『全相三国志平話』の古雅な絵も満載
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