タイトル
アリエナイ工作事典
著 者
薬理凶室
定 価
2,200円(10%税込)
判 型
A5版
ISBN
978-4-86673-249-7
発売日
2021/04/05
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凶電・爆音・衝撃波…いろんな装置を作って学ぼう!
少年ジャンプで連載中の工作マンガ『Dr.STONE』。本作品の科学監修を務めるくられ先生が率いる、武闘派理科集団 薬理凶室による科学工作本がついに爆誕! 物理工作担当チームが、フィクションの兵器を身近な素材で再現したり、さまざまなキャノンを開発…などなど、科学知識を活用しながら、“ものを作る楽しさ”を紹介します。
●本書籍のポイント
・製作手順が分かりやすいオールカラー
・工作レベルを5段階で表記して、幅広い工作を紹介
・100均アイテムを使った簡単工作もアリ
・3Dプリンターや旋盤などを活用する、超本格エクストリーム工作もたっぷり!
●主なコンテンツ
【暗黒玩具の製作】ダイソー100均工作超入門/電動工具のトリセツ/ゲームに出てくるあの宝箱の製作/エクソシストドール魔改造/暗黒吹き矢/電動ライトセーバーを作る/中華製電動キックボードを金田バイク化…
【禁断のキャノン学】爆音発生装置/消火器で作る衝撃波管/連射式エグゾーストキャン/3Dプリンター製エグゾーストキャノン…
【凶電工作のすゝめ】凶電のための力学/コンデンサの基本/CW回路の理論と製作/テスラコイル再入門
【3Dプリンター実践学】耐圧プリントの極意/水流式真空ポンプ/洗濯機を遠心分離機に
【サバイバル裏工作】ナウシカマスクを作る/古の人工呼吸器を再現/消毒用アルコールを錬成/刃物のメンテナンス/くられ先生デザインのフリップフロップ ネクロ/ディンプルキー複製検証など……etc
●まえがき(一部抜粋)
皆様、こんにちは。
超空気砲こと「エグゾーストキャノン」を作り続けていたら、いつの間にかアリエナイ理科の怪人になってしまったyasuと申します。
さて、この本は「工作」の本、しかし巷にあふれる工作本とはやや趣が異なり、100均グッズを改造して凶悪玩具を作ったり、3Dプリンターでラボクラスの実験器具を作ったり、はたまたイナズマや衝撃波を眼前に生み出すエクストリームマシンを作ったりする、世にも奇妙で過激な「アリエナイ工作」の事典です。
本書の元祖である『アリエナイ理科ノ工作』が世に出たのは、なんと2007年…。
それから14年の年月が経ち、いつの間にか元号は令和になり、かつて空想されたサイバーパンクが現実となり、興奮がリアルからバーチャルの世界にシフトしつつあるこの時代に、また工作?と思われる方もいるかもしれません。
しかしこの工作こそ、現代の科学文明の原点です。
生物学、医学、化学、そして物理学… 科学文明のすべては理論と実験によって積み上げられ、この実験を支えてきたのが「工作」なのです。
どんな時代であろうと工作は高尚な営みであることは間違いなく、科学文明の益々の発展のため、我々は工作の重要性を説き続けているわけであり……
って、そんなことは実はどうでもよくて、「工作」っていつの時代でもとにかくアホみたいに楽しいんですわ!!!!!!!!
少年ジャンプで連載中の工作マンガ『Dr.STONE』。本作品の科学監修を務めるくられ先生が率いる、武闘派理科集団 薬理凶室による科学工作本がついに爆誕! 物理工作担当チームが、フィクションの兵器を身近な素材で再現したり、さまざまなキャノンを開発…などなど、科学知識を活用しながら、“ものを作る楽しさ”を紹介します。
●本書籍のポイント
・製作手順が分かりやすいオールカラー
・工作レベルを5段階で表記して、幅広い工作を紹介
・100均アイテムを使った簡単工作もアリ
・3Dプリンターや旋盤などを活用する、超本格エクストリーム工作もたっぷり!
●主なコンテンツ
【暗黒玩具の製作】ダイソー100均工作超入門/電動工具のトリセツ/ゲームに出てくるあの宝箱の製作/エクソシストドール魔改造/暗黒吹き矢/電動ライトセーバーを作る/中華製電動キックボードを金田バイク化…
【禁断のキャノン学】爆音発生装置/消火器で作る衝撃波管/連射式エグゾーストキャン/3Dプリンター製エグゾーストキャノン…
【凶電工作のすゝめ】凶電のための力学/コンデンサの基本/CW回路の理論と製作/テスラコイル再入門
【3Dプリンター実践学】耐圧プリントの極意/水流式真空ポンプ/洗濯機を遠心分離機に
【サバイバル裏工作】ナウシカマスクを作る/古の人工呼吸器を再現/消毒用アルコールを錬成/刃物のメンテナンス/くられ先生デザインのフリップフロップ ネクロ/ディンプルキー複製検証など……etc
●まえがき(一部抜粋)
皆様、こんにちは。
超空気砲こと「エグゾーストキャノン」を作り続けていたら、いつの間にかアリエナイ理科の怪人になってしまったyasuと申します。
さて、この本は「工作」の本、しかし巷にあふれる工作本とはやや趣が異なり、100均グッズを改造して凶悪玩具を作ったり、3Dプリンターでラボクラスの実験器具を作ったり、はたまたイナズマや衝撃波を眼前に生み出すエクストリームマシンを作ったりする、世にも奇妙で過激な「アリエナイ工作」の事典です。
本書の元祖である『アリエナイ理科ノ工作』が世に出たのは、なんと2007年…。
それから14年の年月が経ち、いつの間にか元号は令和になり、かつて空想されたサイバーパンクが現実となり、興奮がリアルからバーチャルの世界にシフトしつつあるこの時代に、また工作?と思われる方もいるかもしれません。
しかしこの工作こそ、現代の科学文明の原点です。
生物学、医学、化学、そして物理学… 科学文明のすべては理論と実験によって積み上げられ、この実験を支えてきたのが「工作」なのです。
どんな時代であろうと工作は高尚な営みであることは間違いなく、科学文明の益々の発展のため、我々は工作の重要性を説き続けているわけであり……
って、そんなことは実はどうでもよくて、「工作」っていつの時代でもとにかくアホみたいに楽しいんですわ!!!!!!!!
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