今春発売となったアルインコの受信機、DJ-X81ですが、7月にファームウエアのバージョンアップを行って、 その機能にさらに磨きがかかっています。
発売直後の「ラジオライフ2013年7月号」の「DJ-X81完全操作ガイド」はバージョンアップ前の初期ロットでのインプレッション。
7月29日に発売となる「受信機フル活用テクニックver.14」ではアップデート後のいわばver.2でのインプレッションをしています。
ver.2になって数々の機能が追加されており、その詳細を紹介しています。
細かいセッティングができるエキスパートモードの全貌はもちろん、 サーチでしか使えなかったクイックメモリーがスキャンでも使えるようになるなど、 現場での受信活動をサポートする機能が充実。 別次元での使用感が得られるDJ-X81を徹底解説しています。
そして 先代モデルのDJ-X8とは大きく異なる基板を公開。
DJ-X81には頭のよさそうな大きなCPUが乗っています。 ここまで見られると、高性能ぶりもわかるってもんです。
もちろん開発スタッフへのインタビューも行っていますので、DJ-X81の開発コンセプトもお伝えしています。
話題の固定機、WR3600は使用リポートと開発インタビューを掲載。
アナログ最高峰を目指したWR3600のこだわりを感じてください。
ハンディ機は受信機&無線機の現行27機種を徹底使用リポート。
個々の使用感だけではなく、ライバル機をピックアップして対決させました。
あなたがほしい1台が必ず見つかります。
エキスパートマニア向けにはモービル機と固定機のインプレッションもあります。
「パトカーマニアックス」でおなじみの大井松田吾郎師匠のリモート受信術は次世代受信のあり方を示しています。
『受信機フル活用テクニックver.14』の 定価は1,575円。
改造マニュアル169機種を掲載した「受信機&無線機データブック」が付録です。
今回は80年代の名機の復刻“改マ”を掲載。ベテランもうなるデータブックになっています。