タイトル
馬を巡る旅
著 者
小檜山悟
定 価
1,650円(10%税込)
判 型
A5判
ISBN
9784-86199-906-2
発売日
2016/08/05
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JRAの現役調教師である著者は、競走馬のみならず、馬に関わること全般に以前より関心を持っていた。ある日、馬主・浅田次郎氏の一言で、引退して神馬になった競走馬の存在を知る。この馬を追う中で、神社の馬神事や離島の在来馬、草競馬や中央競馬を支える人々などを巡る旅に出る。現役調教師独特の視点でさまざまな馬文化を紹介するユニークな馬の本。競馬ブック連載の「馬を巡る旅」に雑誌「優駿」の特別寄稿を加えてまとめた。
第1章 神馬を求めて
蹄跡で吉凶を占う/神馬と過ごした日々/六代目神山号/白馬奏覧神事/賀茂競馬に日本競馬の原点を見る/神事としての走馬/蘇る鎌倉時代の馬上武芸/闇に浮かぶ白い馬体/神に守られた人馬
第2章 島に生きる馬
離島にまぼろしの馬を追う/美を競う琉球競馬/海峡を越えて
第3章 競馬のある風景
ジョッキーベイビーズ/信濃路に残る蹄跡/砂浜を駈ける
第4章 駈け抜けたゴールの先で
騎手を支える匠の技/遺伝子で馬を探る/馬の背に学ぶ/競馬史に残る名家/さらばスマイルジャック/私の競馬
第1章 神馬を求めて
蹄跡で吉凶を占う/神馬と過ごした日々/六代目神山号/白馬奏覧神事/賀茂競馬に日本競馬の原点を見る/神事としての走馬/蘇る鎌倉時代の馬上武芸/闇に浮かぶ白い馬体/神に守られた人馬
第2章 島に生きる馬
離島にまぼろしの馬を追う/美を競う琉球競馬/海峡を越えて
第3章 競馬のある風景
ジョッキーベイビーズ/信濃路に残る蹄跡/砂浜を駈ける
第4章 駈け抜けたゴールの先で
騎手を支える匠の技/遺伝子で馬を探る/馬の背に学ぶ/競馬史に残る名家/さらばスマイルジャック/私の競馬
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