タイトル
世界のサインデザインとうつくしい街並み
著 者
[著]八島紀明、大塚喜也 [監修]株式会社総合報道
定 価
3,960円(10%税込)
判 型
B5判 PUR製本
ISBN
978-4-86673-343-2
発売日
2022/11/05
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文化や生活、地勢がサインに及ぼす影響、コミュニケーションに対する国や都市ごとの考え方の違いなど、デザインを通じて海外の都市風景を切り取ります。
本書は、サイン・ディスプレイ業界専門雑誌『POP EYE』に連載中の写真コラム「サインの旅」をもとにしています。
【目次】
[1]
・エディンバラ(イギリス)
・グラスゴー(イギリス)
・ロンドン(イギリス)
・パリ(フランス)
・モナコ
・南仏、パリ(フランス)
・ブルッヘ、ヘント(ベルギー)
・アムステルダム、デン・ハーグ(オランダ)
・コペンハーゲン(デンマーク)
・ハンブルク(ドイツ)
・ケルン(ドイツ)
・フランクフルト(ドイツ)
・ベルリン(ドイツ)
・ミュンヘン(ドイツ)
[2]
・バーゼル(スイス)
・スイス
・ザンクト・ガレン(スイス)
・ベネチア、ベローナ、ミラノ(イタリア)
・ミラノ(イタリア)
・ローマ、ナポリ、アマルフィ(イタリア)
・カプリ島(イタリア)
・バルセロナ(スペイン)
・グラナダ(スペイン)
・ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、イギリス)
・プラハ(チェコ)
・ウィーン(オーストリア)
・ザルツブルク(オーストリア)
・ブダペスト(ハンガリー)
・ワルシャワ(ポーランド)
・サンクトペテルブルグ(ロシア)
[3]
・イスタンブール(トルコ)
・中東(カタール、オマーン、UAE)
・テヘラン、イスファハーン、アブヤーネ、ヤズド、シーラーズ(イラン)
・ヤンゴン(ミャンマー)
・ハノイ(ベトナム)
・プノンペン(カンボジア)
・バンコク、アユタヤ(タイ)
・クアラルンプール(マレーシア)
・シンガポール
[4]
・ジャカルタ(インドネシア)
・マニラ(フィリピン)
・香港、マカオ(中国)
・香港(中国)
・上海(中国)
・北京、上海、平遥(中国)
・ソウル(韓国)
・台北(台湾)
・九份(台湾)
・台南(台湾)
[5]
・ハワイ(アメリカ)
・ブエノスアイレス、ラ・プラタ(アルゼンチン)
・バンクーバー(カナダ)
・サンフランシスコ、ポートランド(アメリカ)
・サンフランシスコ(アメリカ)
・サンディエゴ(アメリカ)
・ラスベガス(アメリカ)
・サンタフェ(アメリカ)
・コロラドスプリングス、ヴェイル(アメリカ)
・ボストン(アメリカ)
・フィラデルフィア、ニューヨーク、ニューヘイブン、ボストン(アメリカ)
・ニューヨーク(アメリカ)
【著者・監修者プロフィール】
八島紀明(やしま・としあき)
株式会社八島デザイン事務所代表取締役、情報デザイナー。
東京ミッドタウン、グランフロント大阪、JRゲートタワー、有明ガーデン、羽田イノベーションシティ、えちぜん鉄道などのトータルサイン計画のプロジェクトに参加。サイン計画の他にも、プロダクトデザイン、イラスト、写真、ブックデザイン、エッセーなど、情報に関するデザインを行う。
大塚喜也(おおつか・よしなり)
METROPLEX、デザイナー。
主に公共交通機関のサイン計画、とくに路線図やマップなどのインフォグラフィックデザインを得意とする。サインのデザインマニュアルやガイドラインの編集なども専門分野。近年では、えちぜん鉄道サイン計画などを担当した。シンプルで機能的なデザインを好む。
株式会社総合報道
サイン・ディスプレイ業界の専門メディアとして、新聞『総合報道』(旬刊)と雑誌『POPEYE』(隔月刊)を刊行する出版社。近年はニュースサイト「SIGN NEWS SITE」をはじめ、各種SNSの運営にも注力している。本書のルーツである「サインの旅」は、『POPEYE』誌上で好評連載中。
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