2016年7月30日の深夜0時、東京・半蔵門。
JFN系21局ネットのFMラジオ番組
「wktkの枠(わくてかのわく)」に 元祖アキバの女王、
そしてラジオライフの女神であるモモーイこと、
桃井はるこさんがゲスト出演すると聞き、
ラジオライフ編集部は深夜のスタジオへ応援に行った。
7月20日にリリースされたモモーイのセルフカバーアルバム
「Pink Hippo Album 」の発売を記念しての
ラジオ出演だったのだが、
同時にラジオライフ連載の「モモーイアンテナ」も
2016年9月号で連載100回を迎えたということで、
番組内で「モモーイアンテナ」を取り上げることに。
そんなつながりもあってのモモーイ応援となったのだ。
(左は番組パーソナリティの二宮係長。ラジオ育ちなのでラジオトークは絶品。右はモモーイ、ニューアルバムとラジオライフ)
100回を迎えた「モモーイアンテナ」の中から
モモーイが選んだ心に残る回トップ3が発表。
また、モモーイによるキーボードの生演奏&番組パーソナリティ 二宮係長とのコラボ企画、
「深夜の読み聞かせ」コーナーなど、
番組はモモーイワールドに染まりまくる。
「wktkの枠」の面白いところは、
電波によるラジオ放送を行いながら、
ニコニコ生放送も同時配信しているところ。
ラジオ番組としては画期的な試みだ。
ネット配信での視聴でも音楽が聞けるなど、
権利関係をクリアにしての放送だ。
twitterやニコ動のコメントがダイレクトに反映される
ラジオらしい双方向番組になっている。
モモーイの新曲を聞きながらのマニアトークで、
2時間はあっという間に過ぎ去り、
午前2時のエンディング。
FM変調の放送はここまでだが、
ニコ動では「後枠」と呼ばれる 30分のオマケ放送がスタート。
電波ではオンエアされないぶんだけフリーダム。
ラジオライフスタッフ(関口岳彦・竹田)もスタジオに入る。
(ニコ動の画面。複数台のカメラでスタジオ内を撮影)
今夜のメールテーマである「マニアックな私」について、
モモーイが一段とディープなトークを展開。
さすがは元祖アキバの女王、出て来る言葉がマニアック過ぎ!
ある意味10代、20代おいてきぼりトークだったが、
食らいついてくる若者がコメントを寄せてくれた。
この30分はギリギリな話題もあり、かなり濃い時間だった。
午前2時30分に「後枠」も幕を閉じる。
土曜日の熱い深夜に全国放送でモモーイ三昧。
たくさんのメールやツィート、コメントで 「wktkの枠」リスナーと楽しいひとときを過ごした。
(モモーイのサイン入りポスターはリスナープレゼント)
(番組終了後、マネージャーのようにモモーイのブログ用ショットを撮る編集部竹田)
(編集部/関口岳彦)
追伸:実は27時30分あたりから始まる
「 wktkの枠有料会員向けの放送」に関口岳彦と竹田が出演。
完全クローズドの放送なので、ぶっちゃけトークを展開。
その内容は公式ブログでは一切書けません!
(やばいから軽くモザイク処理)