数年前、秋葉原の電子パーツ店に新たな風を吹き込んだaitendo。
老舗の秋月電子通商やNHKのロケが入った千石電商が並ぶパーツ通りとはかけ離れた、
地下鉄の末広町駅の先、住宅街の中にあるaitendo。
店内にはいろいろな電子パーツが割安で売られているために人気がある。
クセのあるラジオキットなども充実しており、
秋葉原に来た時には末広町まで、足を運ぶ価値のある電子パーツ店だ。
店内が広いので、じっくりと電子パーツを物色したい人にもピッタリ。
そんなaitendoの新店がオープンした。
その名も「基板工房」だ。
aitendoのビルから路地を真っ直ぐに上野方面に向かった、ワンブロック隣にある。
看板が出ているのだが、雑居ビルの3階にあるため見逃してしまうかも。
エレベータで3階に上がると入り口がある。
ドアを抜けるとこじんまりとしたフロアが現れた。
基板工房を名乗るだけあって壁一面にユニバーサル基板が並ぶ。
その光景は圧巻!
好みのサイズが見つかるはずだ。
反対の壁が工具などが揃い、本店との差別化が図られている。
秋月電子→千石電商→aitendoと回った際は、基板工房ものぞいてみては!