待ちに待った八重洲無線のFT1Dの発売がアナウンスされました。
時を同じくして発売となったのがラジオライフDXのvol.6。
DXはデラックスではなく、DXを意味するディーエックスと呼んでください。
まあ、ラジオライフ本隊よりもお値段が豪華なのでデラックスでも意味的にはあっていますが…。
表紙はケンウッドのTS-990。巻頭カラーの特集で12ページにわたって独自取材の記事を掲載。レビューは現役DXerにお願いしていますので、中身は濃いです。
いかんせん70万円もする機材ですから、ラジオライフDXをお読みになって情報を収集してください。
2ちゃんねるではラジオライフらしくない記事と賞されていました。
ありがとうございます。
注目はほかにもあります。
3月末の発売がアナウンスされているアイコムのIC-7100。
これも最速でレビューしています。IC-7000との比較写真はなかなかです。
受信マニアの注目しているアイコムのID-51。これも6ページにわたって、レビュー。
あと注目してほしいのがウエーブテックのWR3600。固定型受信機の新製品。
どっかで見たことがあるようなないような。AR3000ルックのあいつだ!
基本性能が高い受信機として支持されそうな1台です。
もちろんハンディ機もアマ機と受信機の両方で紹介。
現行機種50機種によるスペック比較は圧巻。
ハードに特化したvol。6号です。
ラジオライフDXのもう1つの柱であるBCLラジオ。
今回は中華ラジオでフィールド受信にトライ。
AMラジオと海外短波の両方にチャレンジしてみました。
その結果はいかに?
電波マニアによろこんでいただけるような濃い情報がつまったラジオライフDXのvol.6をよろしくお願いいたします。