それは一瞬の出来事だった。
いかにも警察用品のような無骨なデザインが気に入っている
警察グッズで有名なラッキーポイントの革製スマホケースから
iPhoneを取り出した時、不覚にも手元からスルリ!
「やべ、落ちちゃった」とさほど気にはしていなかったのだが…。
今回はそうはならなかった。
落としても安心していたのは大阪・梅田のガジェット系バラエティショップ、ラジオショックで手に入れたアルミ製のバンパーを付けていたからだ。
アルミのブルーアルマイト加工がされたカッコイイパーツで、
金属パーツマニアなら、ほれぼれするような光沢を放っている。
カッコよさと同様にバンパーとしての役割はしっかりと果たしており、
いままで何度か落下させているが、
バンパーはキズだらけになりながらもiPhone本体はしっかりとガードしていたからだ。
ところが今回は落ちどころが悪かったのだろう、背面パネルにクラックが入ってしまった。
ラジオライフ2013年12月号のiPhone特集号でやった落下実験を自機で実践してしまうとは…。
自機は4Sで2年縛りも終了している。
これは5Sor5Cへの機種変時期の到来を告げているのかも知れない。
最近はバッテリーが1日持たないほどへたっているし…。
ラジオライフ2013年12月号を再読して機種変を考えよう。
三才ブックスからはiPhone5S&5c関連の本もたくさんでているので、
情報はたくさん持っているわけだしね。
ただ、今回のクラッシュで下取り査定は0円になってしまった。
ひとまず、保護テープで補修して春のキャンペーンを待つかな。
(編集部/関口岳彦)