マイケル・ジャクソンの大ファンで、マイケルと同じ歳の黒人の女性である著者が、16歳の時に、ジャクソン一家と初めて1週間を一緒に過ごし、19歳の時にマイケルと性的にも結ばれ、その後、2003年くらいまでの交際の記録を、マイケルが死んだ後に「マイケルに宛てた手紙」という形式で発表したものです。
内容がショッキングと言えばショッキングなのですが、詳細にリアリティーがあり、また、マイケルに対する愛情と尊敬の念を綴ったものなので、読んでいてスキャンダラスという感じはほとんどなく、読了感は感動的です。
また、著者はこの本の出版以来、いくつものマイケル・ジャクソンのファンクラブからスピーチを依頼されて、大変忙しくしています。
内容がショッキングと言えばショッキングなのですが、詳細にリアリティーがあり、また、マイケルに対する愛情と尊敬の念を綴ったものなので、読んでいてスキャンダラスという感じはほとんどなく、読了感は感動的です。
また、著者はこの本の出版以来、いくつものマイケル・ジャクソンのファンクラブからスピーチを依頼されて、大変忙しくしています。