ジュラシック・パーク・ザ・ライドの撮影ポーズ
25.9mもの高さから傾斜50度で、水面に一気に落下するスリル満点の「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」。ずぶ濡れになるため、暖かい時期に待ち時間が長くなる傾向がある。特に夏は「水しぶき増量」企画なども催され、カップルや学生などの若者の行列ができやすい。行列が嫌な人は寒い時期を狙おう。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドは約7分
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」の所要時間は約7分、定員は25名、チャイルドスイッチ・シングルライダーが利用可能。身長制限は身長122cm以上(付添
人同伴の場合は107cm以上)となっている。
このライドでは、T‐レックスが現れ、落下が始まった直後に写真撮影がある。両手を上げるポーズが人気だが、危険なうえに後ろの人の顔を隠してしまう。手を上げるなら両手を斜め前に出すこと。
出来上がった写真ではしっかりとバンザイスタイルになっている。手荷物は濡れないように、入口右側にある無料のロッカーへ預けよう。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドの回避策
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」は、ラストに3m以上の水柱が上がる大規模なスプラッシュダウンがある。最前列はもちろん、両端は後方まで濡れるため、レインコートやポンチョは必須アイテムだ(事前に100円ショップなどで購入しておくことをオススメする)。
レインポンチョはアトラクションの入口付近で販売している(400円)が、生地が薄く裾が短い。雨具がない場合のずぶ濡れ回避策は、まず中央部後方に座ることがポイント。
さらに、スプラッシュダウンで跳ね上げられた水しぶきが落ちてくるのは、スプラッシュダウンの直後ではなくひと呼吸おいてからなので、ちょっとだけ長めに身をかがめておこう。濡れるのは背中だけですむ。
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