スパイダーマン・ザ・ライドの撮影タイミング

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ハリウッド映画でも大人気の『スパイダーマン』をテーマにしたライド・アトラクションが「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」。予測不能なライドの動きと立体映像に大興奮間違いなし。スパイダーマンの世界を４Ｋ３Dの映像で味わいつくす。

スパイダーマン・ザ・ライドの特殊効果

「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」は、世界最高レベルの映像技術「４ＫＨＤ×３Ｄ」による微細で立体的な映像に加えて、激しい揺れや上空からダイブする感覚、熱風などの特殊効果を体験できる。

ニューヨークの街中を舞台に、スパイダーマンとおなじみのヴィラン（悪役）たちが巻き起こすバトルは臨場感満点！　特にライドの最前列はド迫力！

「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」は根強い人気があるため、混雑日は120分待ちも珍しくない。入口から搭乗場所までは新聞社の社内を模したスペース。

スパイダーマンのライドは隠し撮り

主人公のデスクやスパイダーマンに関する記事が展示され、待機中も物語の世界に入り込めるような工夫が凝らされている。とはいえ、待ち時間を短縮したいなら、仲間と離れて一人で搭乗する「シングルライダー」を利用するのも手だ。また、比較的空きやすい夕方以降を狙おう。

ライドでは最後にスパイダーマンに「ハイチーズ」と言われる場面があるが、これはフェイク。実際は最初の場面、悪役の「エレクトロ」がライドに巨大な電気プラグを差した直後に隠し撮りされている。

右斜め上でフラッシュが光り、３回目に点滅した時に撮影される。３Ｄメガネをこのタイミングで外して写るのもオススメ。写真は下車後に出口のカウンターで購入できる（一枚１８００円）。