寝室でこれだけはやりたい風水ベスト5とは?
風水で寝室は、玄関、トイレと並ぶ三大重要スポットのひとつです。人は寝ている間に明日への活力となる気をチャージしています。それだけにより良い気を得られない寝室では、どんなに寝ても疲れが取れません。寝室でこれだけはやりたい風水ベスト5から紹介しましょう。
風水で清めて寝室の気を浄化する
寝室でやりたい風水ベスト5は「ベッドは寝室のドアから対角線上に置く」「寝室にある鏡は別の部屋に移動する」「天井の梁の下にベッドは置かない」「窓を開けて風を通し陽の光で浄化」「ベッドは頭に壁につけて配置する」です。
たとえば、窓のない寝室は気が停滞し、たちまち健康運がガタ落ちに。窓があっても、雨戸やカーテンをずっと閉めている状態は風水的に良くありません。
このような寝室の気を悪くしている原因を風水で清めて、寝室の気を浄化しましょう。清らかな気が満ちた寝室での眠りは、上質なものとなり、睡眠中に明日への活力をたっぷりチャージできるでしょう。
風水的に寝室のベッドを移動する
寝室のベッドに横になって上を見ると、真上に天井の梁がある。もしそんなレイアウトで寝ているなら即刻ベッドを移動しましょう。
梁の下や照明器具の真下は気の流れが乱れるので、下で寝ている人は圧迫感から日に日に元気がなくなっていきます。不眠をはじめ健康被害や災いが生じ、最悪の場合は訴訟や投獄の憂き目にあうことも。
こういった場合は、ただちに寝室のベッドを梁の下から安全地帯へと移動することが風水的にはベスト! とはいえ、諸般の事情でそれが不可能な場合は、梁の両端に瓢箪の置き物か、こうもりの絵を吊るしておくのも効果があります。紙や布で梁全体を覆ってしまって、仮の天井を作ることも効果があります。
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