Facebookのプライバシー設定で友達を非公開
Facebookのプライバシーに関する設定はあちこちに散らばっており、すべてを把握することが困難になっている。そんな設定内容を把握するために搭載されているのが、「プライバシーセンター」だ。Facebookのプライバシーセンターで自分のアカウントがどのような設定になっているか確認しておこう。
Facebookのプライバシー設定で確認
Facebookのプライバシーセンターでは「プライバシー設定」から投稿、および電話番号や生年月日など個人情報の公開範囲、位置情報の利用や公開設定などを確認・変更できる。
メニューの「設定とプライバシー」から「プライバシーセンター」を開き、「プライバシー設定」に並んでいる項目をタップして設定を確認する。「重要な~」からは投稿やプロフィールの公開範囲を設定できる。
「プライバシー設定」の中から「位置情報サービス設定を管理」をタップすると、Facebookアプリが位置情報を取得するかどうか、取得した位置情報を誰に公開するかなどを設定できる。
Facebookのプライバシー設定で設定
Facebookのプライバシー設定全体を確認したいときは、「プライバシー設定」で「その他のプライバシー設定」から確認するとよい。
Facebookでユーザーのプロフィールを表示すると、そのユーザーの友達も表示される。自分のプロフィールを見たユーザーには、自分の友達も把握されるということだ。友達を見られたくない場合は、プライバシー設定を変更しておこう。
なお、設定時には設定項目が「友達リクエストのプライバシー設定」になっていることに注意しよう。
メニューの「設定とプライバシー」から「設定」を開き、「プライバシー設定」をタップして選択する。「検索と連絡に関する設定」の「友達リクエストのプライバシー設定」を開く。「自分のみ」に設定すると、接点のないユーザーには友達は表示されない。