iPhoneはウィジェットでアプリ情報を確認可能

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iPhoneのウィジェットとは、さまざまなアプリの情報を一画面で表示する機能のこと。ホーム画面の１ページ目やロック画面で右にスワイプすると、周辺マップを検索するボタンやよく使うアプリ、ニュースなど、複数のアプリが一度に確認できる。ウィジェットをさっと立ち上げてよく使うアプリの情報を確認しよう。

iPhoneは右にスワイプでウィジェット

iPhoneではウィジェットに表示させるアプリは、自分の好みにあわせてカスタマイズ可能。パッと確認したいアプリがあれば、登録しておこう。ホーム画面の１ページ目が表示されている状態で、画面を右にスワイプ。ロック画面でも、同じ動作でウィジェットが開く。

さまざまなウィジェットが表示されている。中には、表示領域を増やせるものも。ここでは「ヒント」の本文をタップ。「ヒント」が開き、タップした記事が表示された。このように、アプリを起動しなくても気になる情報がチェックできる。

iPhoneでウィジェットに登録されているアプリは、順番を並べ替えられるので、よく使うものを上に置くと便利。並び替えや削除は、ウィジェットが並んでいる一番下にある「編集」をタップして指示する。

追加可能なウィジェットが表示される

その下には、追加可能なウィジェットが表示されているので、追加したいアプリがあれば、ここで追加するか、ホーム画面でアイコンを押し、「ウィジェットを追加」をタップして追加する。

ウィジェットの一番下までスクロールしていくと、「編集」と書かれたボタンが表示されるので、タップする。右側の「…」を長押ししたままドラッグすると、好きな位置に移動可能。左側のアイコンから削除もできる。

編集画面を下にスクロールすると、追加可能なウィジェットが表示される。「＋」をタップすると追加できる。自由にカスタマイズして便利に使おう。