iPhoneのライブフォトを動く壁紙に設定する

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iPhoneは撮影時にライブフォトモードにしておくと動く写真を撮影できる。ライブフォトはiPhone 6s/6sPlus 以降のiPhone カメラで撮影可能。子供の絶妙な表情をとらえたり、思わぬハプニング撮影ができるだろう。お気に入りのライブフォトが撮影出来たら、iPhoneのロック画面に動く壁紙を設定しよう。

iPhoneでライブフォトの動く壁紙

家族の笑顔やペットの動画など、お気に入りのライブフォトが撮影できたら、ロック画面の壁紙に設定してみては。ロック画面で長押しすれば、静止画とはまた違った、動きのあるライブフォト壁紙が楽しめる。

iPhoneでライブフォトをロック画面に動く壁紙として設定する方法は、写真アプリで目的のライブフォトを選択したら「共有」アイコンをタップし、「壁紙に設定」をタップする。

これでライブフォトがロック画面に設定された。画面を長押しするとライブフォトの写真が動き出す。

iPhoneでライブフォトを編集する

iPhoneではライブフォトで撮影した写真でも、通常の写真と同様に、ちょっとした編集が可能だ。フィルタを追加したり傾きを調整したりと、細かい部分を作り込めば、ライブフォトがもっとおもしろい作品に仕上がるだろう。

ライブフォトを開き、右上の「編集」をタップする。編集画面が表示される。写真の編集同様に編集できる。

iPhoneでライブフォトの写真を編集すれば、長時間露光写真を作ることができる。長時間露光のエフェクトで、水面などがなめらかになったり、移動している人が消えたりと、ちょっと不思議な写真になる。

ライブフォトを選んだら「長時間露光」をタップ。長時間露光を選択すると、不思議な写真ができあがる。