LINEでスタンプを自作するなら専用アプリが便利
LINEでは、ユーザー自身が自作のオリジナルスタンプを制作・販売できる「LINE Creators Market」というサービスがある。ここにユーザー登録すれば、自分で作ったスタンプを申請して、審査を通過すれば販売(スタンプ8個以上から)できる。スマホなら「LINE Creators Studio」アプリが便利だ。
LINEで写真からスタンプを自作する
LINEでスタンプを自作して販売するなら「LINE Creators Studio」を起動して、「登録する」をタップ。画面の案内に従ってユーザー情報を登録しよう。
登録後の画面で「スタンプを作ろう」をタップし、任意のパッケージ名を入力。画面下部の「+」をタップし、手書き作成の場合はペンアイコン、画像から作成する場合は写真アイコンをタップする。
写真の場合は、最初にトリミング画面が表示されるので、画面下部の「なぞる」「かたち」などを選択して写真の使用範囲を選択する。トリミングが終わると、編集画面に切り替わる。、画面下部で「ブラシ」「テキスト」などのツールを選択して編集を行おう。完了したら右上の「次へ」をタップする。
自作したスタンプをLINEで販売する
トークに投稿した場合の、スタンプの完成イメージが表示される。編集し直したい場合は前の画面に戻って作業をする。問題ない場合は右上の「保存」をタップ。保存したスタンプが一覧に表示される。販売するにはスタンプが8個以上必要なので、画面下部の「+」をタップし、同じ手順で8個以上作成しよう。
自作したスタンプをLINEで販売するには、保存したスタンプ一覧画面の右上にある「販売」をタップし、タイトルや説明文、販売金額などの必要事項を入力して「次へ」をタップする。
販売ページのプレビュー画面が表示されるので、問題なければ「次へ」をタップ。許諾内容が表示される。同意を選択して「リクエスト」をタップすると申請手続きを行える。