動体検知機能付きのフルHD小型スパイカメラ
理不尽な指導をする教師に致命的なダメージを与えるには、不正行為の証拠を揃えること。さまざまな物にカモフラージュできる、動体検知機能付きの超小型スパイカメラ「SQ8 MINI DV」が便利です。職員室などに設置して決定的な証拠が撮影できれば、あとは教育委員会に匿名で提出するだけ…。
スパイカメラをシャツに付けて撮影
このスパイカメラは、付属のアタッチメントで、壁などに取り付ければ簡易的な防犯カメラになります。動体検知機能で動きを捕らえたら撮影する仕組みです。ただ、本機は1度の充電で最大1時間程度の撮影が限度のようなので、こまめな充電が必要になります。
また、スパイカメラは付属のピンでシャツに付けることも可能。ブレザーを羽織っていれば、目立ちにくいでしょう。
さらには、赤外線機能を搭載。スパイカメラで約50cm離れた場所から赤外線モードで撮影してみると、雑誌の表示の文字を読むことができました。十分に実用レベルといえるでしょう。
小型スパイカメラの具体的な使い方
ターゲットの不正行為を暴く小型スパイカメラの具体的な使い方を見ていきましょう。例えば、卓上のペンスタンドの底部にレンズの穴を開け、スパイカメラを仕込んでみました。これでターゲットの顔もはっきりと写ります。
スパイカメラによる撮影は電源を入れ、モードボタンを押して青と赤が同時に光ると解像度が1980×1080ドット。本体背面ランプが青く光ると、解像度が1280×720ドットで撮影されます。スパイカメラ本体の背面ランプが赤く光ると、写真モード。120万画素で撮影できます。
スパイカメラの主なスペックは動画解像度が最大1920×1080ドット、記録メディアはmicroSDカード(最大32GB)。サイズ/重さは22W×25H×20Dmm/27gとなっています。価格は2,000円です。
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