腕時計型カメラはフルHDで録画できて暗視対応
体罰やイジメの何よりの証拠となるのが動画です。腕時計型カメラの「CMR0211」は、G-SH○CK風のスポーツウォッチなので、学校に持って行ってもバレにくいハズ。また、メモリもこの価格帯で32GB内蔵しており、フルHDでバンバン撮影しても容量は心配いりません。
腕時計型カメラのレンズは6時の位置
腕時計型カメラのレンズは6時の位置にあります。一見しただけでは、まず気づかれないでしょう。なお、文字盤が逆になるように相手に向けると(6時が上)、上下正しく撮影できます。自然な隠し撮りが可能です。
いつも身に着けている腕時計型カメラなら、暴力教師による体罰をすかさず撮影できます。時計の文字盤をさりげなくターゲットに向ければOKです。
腕時計カメラの具体的な操作方法は、電源ボタンを長押しして電源をオン。赤と青のライトが点滅し、続いて青く点滅すると記録開始です。電源ボタンを2回押すと、動画が保存されます。
腕時計カメラとPCはUSBで接続する
腕時計カメラはマイクで音声も拾うので、絶対的な証拠になるでしょう。対象との距離は1mくらい離れるとベスト。全体を捕らえられます。なお、レンズ部が上に向くようにしないと、逆さまの映像になってしまいます。
その際は再生プレーヤーで調整するとよいでしょう。腕時計カメラとPCは付属ケーブルでUSB接続すると、ファイルを読み込む仕組み。保存形式はAVIです。
この腕時計カメラは赤外線機能を搭載。不可視赤外線で約50cm先を照射します。暗視撮影が可能なので、薄暗い倉庫や教室の中でも使えるでしょう。
腕時計カメラの主なスペックは動画解像度が最大1920×1080ドット、記録メディアは内蔵メモリ(32GB)。サイズ/重さは50W×18H×270Dmm/90gとなっています。価格は3,000円です。
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