チョークを成形すると黒板イラストの幅が広がる
小さい文字や細かなイラストは、チョークの先端を細くしたほうが描きやすくなります。また、書体によっても適したチョークの形があるので、先端をあらかじめ成形してから描きはじめると、作品の完成度がアップします。黒板イラストの幅が広がるチョークの成形方法を紹介しましょう。
使用頻度が高いチョークの成形方法
「ベーシック型」は未成形の状態。新品のチョークの場合は、チョークを黒板に対して垂直に当てて描くと太い文字になります。チョークを黒板に対して45度の角度で当てて描くと、細めの文字を描くことができます。
「角がとれた缶型」はチョークの先端のまわりを削り落とした形。使用頻度が最も高い成形方法です。チョークを黒板に対して45度の角度で当てると、太すぎず細すぎず、ちょうどよい文字幅の線を描くことができます。
「斜めカットの竹型」はチョークを斜めに切り落とした形です。断面が広いので、太い文字を描いたり、広い範囲を塗りつぶしたりするときに便利。縁を使えば細い線を描くこともできます。
短くなったチョークも取っておく
「先の尖ったえんぴつ型」はカッターで先端を細く尖らせた形です。明朝や筆記体などの細い書体や、小さな文字を描くときに使います。先端が丸くなるごとに、カッターで削りましょう。
「短めの薪型」は折って短くしたチョークです。背景を塗りつぶすときに便利。使用して短くなったチョークも捨てずに取っておくとよいでしょう。側面部分を使うと、一度に広範囲を塗りつぶすことが可能です。
ホームセンターやインターネットショップで売られているチョークの中には、文字を描きやすいように細めに作られたものや、えんぴつ型に削られたものもあります。とても便利ですが、自分で成形すると自由度がより高く、描くものに合わせて幅を利かせることができます。自分の作業に合わせて選択しましょう。
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