AIR JORDAN 1 RETRO JETERの魅力を解説
AIR JORDAN 1 RETRO JETERはKING-MASAが“なにがあっても手放さない”スニーカー10足のうちの1足。MLBのデレク・ジーターが引退した際の記念モデルだ。現在の取引価格は10万~18万円といわれている。AIR JORDAN 1 RETRO JETERの魅力をKING-MASAが解説する。
AIR JORDAN 1のジーターモデル
長年にわたってMLBのニューヨーク・ヤンキースでキャプテンを務めたデレク・ジーターが、2014年に引退した際、その功績を称えて作られたモデルが「AIR JORDAN 1 RETRO JETER(エア ジョーダン 1 レトロ ジーター)」だ。
エア ジョーダン 1と、ジョーダン フライト フレックス トレーナー ジーターの2モデルのほか、アパレルコレクション「ジョーダン RE2PECT」もリリースされた。
ちなみにコレクション名の「RE2PECT(リスペクト)」は、“S”を“2”に変えて表記しているが、これはジーターの背番号「2」を取り入れたもの。2モデルのスニーカーは、NIKE.COM USAやニューヨークのTOPアカウント(FLIGHT 23、NIKEラボ 21 マーサーなど)のみでリリースされた。
AIR JORDAN 1はサーバーがパンク
MLBレジェンドの記念モデルということもあって、AIR JORDAN 1 RETRO JETERのオンラインリリース時にはサーバーがパンクし、販売が途中で中止になるというハプニングも発生。結局2回に分けて販売されることに。
リリース足数は、1回目のほうが2回目より多く、KING-MASAは運良く1回目のリリース分で捕獲に成功した。デザインはニューヨーク・ヤンキースのユニフォームからインスパイアされている。
スニーカー全体にチームカラーのネイビーを落とし込み、誰もが知るニューヨーク・ヤンキースの白紺のストライプが履き口にあしらわれた。タンには「JETER」のロゴ。裏には「RE2PECT」の文字が刻まれる。
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