iPadカメラは音量キー「上がる」でシャッター

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カメラ初心者や手ブレしやすいシーンでも、iPadなら安心。バーストモード（連写機能）で毎秒10枚の連続写真を撮影し、ベストショットを自動選択するなど、便利な機能が用意されている。また、iPadのカメラは音量キーの「上がる」をシャッターボタンにすることができるのだ。

iPadのカメラ起動方法はいろいろ

iPadでカメラを起動するにはホーム画面にある「カメラ」アプリを押す方法のほか、コントロールセンターのカメラアイコンやロック画面からでも可能だ。また、音量キーはシャッターボタンになる。

iPadのカメラでは「HDR」は初期状態だとオフなのは注意。これは露出違いを一度に撮影し、最適な映像に合成してくれる機能。コストもかからず、よりキレイな仕上がりになる。

iPadのカメラ起動方法はいろいろ。コントロールセンターの「カメラ」アイコンを押す方法でもカメラを起動できる。ロック画面で右から左に指をなぞるとカメラアプリが起動。そのまま撮影ができる。すぐにカメラ撮影したいときに便利！　Siriに「カメラを開く」や「写真を撮って」などとお願いしてもカメラを起動できる。

iPadのカメラはHDRをオンにする

iPadのカメラで特殊な撮影をするには、iPadの「設定」→「カメラ」を押す。グリッドをオンにすると、映像に縦横のガイド線が表示される。撮影時「HDR」をオンにするとより鮮明な映像になる。よくわからなくても、とりあえずiPadのカメラはオンにするのがオススメだ。

撮影モードを切り替えるには、右下の種類ボタンで「スクエア」を選ぶと真四角の写真となる。「パノラマ」を選ぶと、iPadを右にスライドしての横長パノラマ写真撮影になる。設定でQR読み込みをオンにすると、QRで読み込みに成功するとリンクなどが通知として表示される。

iPadのカメラは音量キーの「上がる」をシャッターボタンにすることが可能。「カメラ」アプリを起動し、iPadの音量キーの「上がる」を押せばシャッターが切れる。

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