iPhoneのコントロールセンターを使いこなす

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iPhone のコントロールセンターには、画面の回転ロックやWi-Fi、Bluetooth のオン/ オフなどが登録されている。アイコンをタップする以外に、3D touch で表示される追加オプションも操作可能。なお、iPhone X でコントロールセンターを呼び出すときは、右上からスワイプして画面を引き下ろす。

iPhoneのコントロールセンター設定

iPhone Xはホーム画面またはロック画面で、画面上部の右上から下にスワイプするとコントロールセンターが表示される。回転ロックのアイコンをタップすると画面の回転がロックされる。Wi-Fi のオン/ オフなどもここからできる。コントロールセンターに並ぶアイコンには、押すと追加オプションが表示されるものがある。

iPhoneのコントロールセンターに並ぶアイコンは、上部にある７つは固定となっているが、それ以外のアイコンは「設定」アプリでカスタマイズ可能。「ストップウォッチ」や「アラーム」など、追加できるアプリもいくつか用意されている。

コントロールセンターから呼び出したい機能があれば、ここに登録しておこう。順番も変えられるので、よく使うものを上に置いておくと便利だ。

iPhoneコントロールセンターにメモ

具体的には、iPhoneのコントロールセンターにある下の４つのアイコンは、並べ替えや削除ができる。アイコンは追加することも可能で、５つ以上置くこともできる。

「設定」アプリの「コントロールセンター」をタップし、「コントロールをカスタマイズ」をタップする。カスタマイズ画面で並べ替えや削除ができるほか、「＋」ボタンでコントロールセンターに追加できるアプリも確認できる。

iPhone の「メモ」アプリを起動している間に、「あれ、なにをメモしたいんだっけ？」となってしまうことはないだろうか。コントロールセンターにメモを追加しておけば、コントロールセンターからすぐにメモが起動できる。

iPhone X はFace ID でスムーズにロック解除ができるので、ロック解除が必要な写真や手書きのスケッチもすぐに使えて便利だ。

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