コストコ「国産品さくらどり」柔らかくする方法

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みんなが買っていく、コストコのお肉コーナーの看板商品がこちら「国産品さくらどり むね肉」です。2.4キロの特大サイズですが、冷凍保存が効くので使い切れます。切り分けたり下茹でしたりしてから、保存袋で冷凍しておくのがおすすめ！　コストコのさくらどり鶏むね肉を柔らかくする方法を試しました。

コストコのさくらどりを柔らかくする

ゆで鶏にするときは、塩とひたひたにかぶる程度の水を入れ、弱火で10分ほど茹でるとしっとり仕上がります。水からじっくり、沸騰させないように茹でるのがコツです。ゆで鶏にして冷凍で１ヶ月保存できます。

そんなコストコのさくらどりを柔らかくする方法その１は「炭酸水に漬ける」です。タンパク質に働きかけ肉を柔らかくする効果のある炭酸水素ナトリウムを含む炭酸水に、肉を漬けるという方法です。

用意するものは鶏むね肉300gに対して、炭酸水適量と塩ひとつまみ。６時間ほど漬け込んでから焼いてみると、肉の繊維の間に水分が行き渡ったような、プリプリとした食感に。味に変化がないので、いろいろ使えます！

さくらどりを砂糖と塩で柔らかくする

コストコのさくらどりを柔らかくする方法その２は「重曹水に漬ける」です。炭酸水と同じく、炭酸水素ナトリウムでお肉を柔らかくするという方法。用意するものは鶏むね肉300gに対して、重曹小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、塩小さじ1/4、水50ccです。

６時間漬けると、やわらかくトロっとした感触になりました。漬け汁を洗い流してから焼いてみると、肉質が柔らかく、繊維はしまった感じで、どことなくハムのような食感！

コストコのさくらどりを柔らかくする方法その３は「砂糖＆塩で漬ける」です。保水効果が高い砂糖と、タンパク質を溶かしのり状にする塩の溶液に漬け込む方法。用意するものは鶏むね肉300gに対して、砂糖3g、塩3g、水30ccです。

肉にフォークを刺し穴を数カ所開け、溶液に揉み込んでから６時間漬けました。ぬめりを洗い流して焼いてみると、鶏むね肉とは思えないほどしっとり＆ふんわりした食感。おすすめです。

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