Edgeの共有でウェブページをほかの人に教える
Microsoft Edgeで「共有」機能を利用すると、閲覧中のウェブページの内容やリンクを、メールなどでほかのユーザーに簡単に伝えることができます。ここでは「メール」アプリを使ってウェブページの情報を送信する方法を紹介します。このほか、SNSで共有したり、「OneNote」などに保存したりすることも可能です。
Edgeで「このページを共有する」
知人に教えたいウェブページを表示してから、ウィンドウの右上にある「このページを共有する」を左クリック。「共有」メニューが表示されたら、使用したいアプリのアイコンを左クリックします。ここでは「メール」を選択しましょう。
なお、この画面に表示されるアイコンは、パソコンにインストールされているアプリによって異なります。
「メール」アプリで複数のアカウントを登録してある場合は、アカウントの選択画面が表示されます。送信に使用したいものを選んで左クリックします。
ウェブページの内容とリンクが入った状態でメールの作成画面が表示されます。宛先のメールアドレスを入力し、必要に応じて本文にメッセージを入力し、「送信」を左クリックします。
「共有」メニューの下に表示される「Microsoft Storeでアプリを入手する」を左クリックすると、共有に利用できるアプリをインストールすることができます。TwitterなどのSNSアプリもあるので、用途に合わせてアプリを追加しましょう。
Edgeでウェブページに文章を書き込み
Microsoft Edgeの「Webノート」は、ウェブページに文章や図形などを書き込める機能です。ネットの情報に自分のコメントを添えて保存したいときに最適です。
Webノートの作成モードでは、ペンなどのツールを使ってウェブページへの書き込みが可能です。作成したページは、「OneNote」やリーディングリストに保存できます。
Microsoft Edgeの右上にあるボタンの中から「メモを追加する」ボタンを左クリックします。「ボールペン」ボタンを左クリックすると、ウェブページ上に線を描画でき、「蛍光ペン」ボタンを左クリックすると、ウェブページ上に半透明の線を描画できます。
「消しゴム」ボタンを左クリックして、描画した線を横切るようにドラッグすれば、その描線を消すことができま。もう一度「消しゴム」ボタンを左クリックして表示される「すべてのインクを消去」を選択すると、すべての追記をまとめて取り消せます。
「ノートの追加」ボタンを左クリックして、ウェブページの任意の場所を左クリックするとコメント欄が表示され、文章を書き込むことができます。画面の別の場所を左クリックすれば、さらにコメント欄を追加できます。
「Webノートの保存」ボタンを左クリックして、用途に合った保存形式を選択し、「保存」を左クリックします。
■「Twitter」おすすめ記事
Twitterで長文を複数のツイートに分けて投稿
Twitterで特定の人を指定してツイートする
Twitterフォローで非公開アカウントの場合
Twitterはリストで特定のツイートだけを読む
ツイッターアプリで意外に知らないメニュー表示
Twitterでブロックしたことを知られずに無視
Twitterはリストを活用してジャンル別に分類
Twitterモーメントで気になるツイートまとめ
Twitterハッシュタグでツイートを手軽に検索