Twitterで長文を複数のツイートに分けて投稿
ツイートするつもりで文章を書いている途中に他の用事ができてしまったときなど、下書きとして保存しておき、あとから続きを書くこととができる。ツイート作成画面を閉じる際に確認画面が表示されるため、削除するか保存するかを選択できるのだ。このほか、長文を複数のツイートに分けて投稿する方法もある。
Twitterでツイートを下書き保存
Twitterでは書きかけのツイートを下書きとして保存することが可能。複数の書きかけのツイートを保存しておくことも可能で、続きを書くときに一覧から目的のものを選択できるようになっている。
ツイートを書いている途中で左上の「×」をタップし、続けてiPhoneでは「下書きを保存」を、Androidでは「保存」をタップする。ツイート作成画面を開き、右上の「下書き」をタップする。iPhoneではツイート作成アイコンをロングタッチしてもかまわない。
保存されている下書きの一覧が表示されるので、続きを書きたいものを選んでタップする。
Twitterで複数ツイートを一括投稿
Twitterではひとつのツイートは原則として140文字までという制限があるので、長文を投稿したい場合にはスレッド機能を利用して複数のツイートを一括投稿するのが便利だ。
別々のツイートとして五月雨式に投稿する場合とはちがって、各ツイートの連続性が明確になるからだ。区切りは自分で決めてよいが、文字数制限を超えるとテキストがハイライトするので目安にしよう。
入力している文章が長くなってきたら、文の区切りのよいところでキーボードの右上にある「+」をタップする。入力済みの文章の下に表示される「ツイートを追加」の部分に、文章の続きを入力する。すべての内容を書き終えたら、右上にある「すべてツイート」をタップする。
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