Twitterはリストで特定のツイートだけを読む

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Twitter は気軽にフォローができるが、情報が増えると見たい情報が見つかりにくくなる。ユーザーのジャンルごとで「リスト」にまとめる機能を使えば、見たい情報をピンポイントで見つけやすくなる。リストは公開することもできるので、他のユーザーが作ったものをフォローすることも可能。非公開のリストも作成できる。

Twitterのリストはフォロー必要なし

まずはTwitterのリストの場所の確認から。Twitter の左上のアイコンをタップすると「リスト」が見つかる。「リスト」をタップすると作成したリストが表示される。リストの作成画面ではリスト名と説明を入れて作成する。「非公開」をオンにすると自分だけしか見れないリストにすることが可能だ。

リストへユーザーを登録するなら、ユーザーを検索して追加する。ユーザーページから歯車のアイコンをタップして追加することも可能だ。

Twitterでツイートを見るだけなら、リストを使えばフォローする必要はない。そのため、ツイートを誰に見られているかはわからない。フォローを許可した人にだけにツイートを見せたい場合は、アカウントを非公開にしよう。

Twitterアカウントを非公開にする

Twitterのアカウントを非公開にするには「プライバシーとセキュリティ」設定で「ツイートを非公開にする」をオンにする。アカウント名に鍵マークが付いていることでツイートが非公開であることを確認できる。

なお、Twitter は一人が複数のアカウントを作ることを認めているため、用途に合わせて複数のアカウントを作る人も多い。公開用と非公開用と使い分けることもできる。アプリでアカウントを切り替えながらの利用も可能だ。

画面右上の「…」をタップして、既存のアカウントを追加したり、新規で作成できる。作成すると新しいアカウントが表示され、右上のアイコンでアカウントの切り替えができる。

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