Twitterはリストを活用してジャンル別に分類
ツイートに興味が湧いた相手のアカウントを次々とフォローしていると、いつの間にか数が増えてしまって「フォロー中」のリストも長くなり、管理が難しくなる。そんなときは「リスト」機能を利用するといいだろう。複数のリストが作成可能なので、ジャンル別に相手のアカウントを整理する場合に最適だ。
Twitterでリストを作成する方法
Twitterはリストを活用すると、情報収集の幅がグッと広がる。ジャンル別にリストを作成すれば、効率的にTwitterから情報を集められる。リストにはフォローしていない相手のアカウントも登録ができるのも利点だ。
Twitterでリストを作成する方法は、サイドバーで「リスト」をタップし、「リスト」画面で「リスト作成」アイコンをタップ。リストに名前を付けたら「完了」または「保存」をタップする。
整理したい相手のアカウントのプロフィール画面を開いて、iPhoneでは歯車アイコン→「リストへ追加または削除」、Androidでは「…」→「リストに追加」をタップする。整理したい相手を追加登録したいリストを選んでタップする。iPhoneではチェックが付いたら「完了」をタップする。
Twitterで他の人が作ったリスト閲覧
Twitterのリストは自分で作るだけでなく、他の人が作ったものを閲覧したり、利用するために自分のアカウントのリスト一覧に追加登録しておくことも可能だ。もちろん、閲覧や利用が可能なのは、非公開設定になっていないリストに限定される。
なお、他人のリストの閲覧や保存は簡単だが、iPhoneとAndroidで手順や用語、画面表示などに違いがあるので、その点に注意しながら作業しよう。他のユーザーのプロフィール画面を開き、歯車アイコンまたは「…」をタップして「リストを表示」を選ぶ。
リストの一覧では、iPhoneの場合は「登録している」または「追加されている」を選んでから、閲覧したいものをタップする。閲覧中のリストを自分も使いたい場合は、iPhoneでは「リストを保存する」を、Androidでは「…」→「フォローする」をタップする。
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