Twitterでブロックしたことを知られずに無視
Twitterは楽しく使いたいものだ。何かにつけてからんできたり、不愉快な内容のツイートを繰り返すようなユーザーは、できれば目にしたくないもの。そんなときは「ブロック」機能を使って縁を切ろう。ブロックするとフォローしている、フォローされている関係は強制的に解除される。
Twitterで迷惑なユーザーはブロック
Twitterで迷惑なユーザーがいる場合は「ブロック」機能を使うのが基本。ツイートやプロフィールからブロックの操作できる。また、自分のプロフィールやツイートなどを相手に見られなくなるので安心だ。
ブロックしたい相手のツイートの右上にある「∨」をタップする。ブロックしたい相手のプロフィール画面で、iPhone なら歯車アイコンを、Android なら「…」をタップする。選択肢が表示されたら、「◯◯さんをブロック」または「ブロック」を選んでタップする。
ただし、不快な相手はブロックしたいが、ブロックするとフォローが解除されたり、相手から自分のツイートなどが見えなくなるので、ブロックを気づかれてしまう。そのことが相手の気分を害して、影で誹謗中傷を受ける懸念も捨てられない。
Twitterでブロックせずにミュート
Twitterでブロックしたことを知られずに無視するには「ミュート」を使えば大丈夫。ミュートした相手のツイートなどは、自分の画面に表示されなくなるだけで、相手に知られることはない。
ミュートしたい相手のツイートの右上にある「∨」をタップする。ミュートしたい相手のプロフィール画面で、iPhone なら歯車アイコンを、Android なら「…」をタップする。
選択肢が表示されたら「◯◯さんをミュート」または「ミュート」を選んでタップする。Twitterではブロックとミュートをうまく使い分けて、余計なトラブルに遭遇しないように気をつけよう。
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