Googleの「Inbox」最大の特徴はメールの分類

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「Inbox」はGoogleが提供する新しいメールサービスだ。Inboxの最大の特徴にメールを分類する機能がある。この機能により、受信したメールを認識し、「ソーシャル」「プロモーション」などあらかじめ用意されたラベルに自動で振り分けられる。

GoogleのInboxはメールを自動分類

GoogleのInboxは新しいメールサービス。その最大の特徴は、あらかじめ用意されたラベルにメールが自動的に分類される機能にある。

もちろん自分でラベルを付けることも可能。用件の終了したメールに「完了」のラベルを付ければ、受信トレイをスッキリ整理できる。このように大量のメールをカンタンに整理できるのがInboxだ。

Inboxの受信トレイには、自動で分類されラベルが付けられたメールが「今日」「今月」などのまとまりになって表示される。メールの件名をクリックすると、そのメールの内容が表示される。

Inboxで重要なメールはピン留め

Inboxでラベルが間違っていた場合、右上のアイコンをクリックして正しいラベルを選択すると分類し直すことができる。

完了にしたいメールは、メールを開いてチェックアイコンをクリックする。「今日」「今月」など、まとまりの右上にあるチェックアイコンをクリックすると、ピン留めされていないメールを完了できる。

Inboxで重要なメールは受信トレイに固定しておこう。固定するには、ピンアイコンをクリックしてピン留めする。ピン留めされたメールのみ表示するときは、画面右上のピン留めのスイッチをオンにする。

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