LINEをロックする「パスコードロック」設定

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LINEを起動しようとしても、暗証番号を入力しないと開けないようにするのが「パスコードロック」です。プライバシーの管理を徹底したい場合は活用しましょう。LINEをロックする「パスコードロック」設定方法と、LINEのロックをオフにする方法を紹介します。

LINEのパスコードロックを設定

さっそく、LINEのパスコードロックを設定する手順を見ていきましょう。LINEを起動したら、右下の「…」→右上の歯車アイコンをタップして「設定」画面を開きます。

次に、上から3つ目にある「プライバシー管理」を開きます。この画面で「パスコードロック」のスイッチをタップして有効にしましょう。パスコードの入力画面になるので、パスコードに設定する4桁の暗証番号を入力します。

パスコードは再入力を促されるので、設定したパスコードをもう一度入力しましょう。これでパスコードロックが有効になりました。いったんLINEを閉じると、次回からロックがかかります。

LINEパスコードロックをオフに

実際に、パスコードロックのかかったLINEを起動してみましょう。ホーム画面でLINEのアイコンをタップすると、LINEを起動する際にパスコードの入力が必要です。先ほどの暗証番号を入力しましょう。

LINEパスコードロックをオフにするとき、あるいはパスコードの変更を行う際には、暗証番号を入力する必要があります。もし暗証番号を忘れてしまったら、これらの操作ができなくなってしまうばかりか、アプリを起動することもできなくなってしまいます。

そのような場合は、一度アプリを削除して再インストール＆ログインを行わなければいけません。パスコードは忘れないようにしましょう。バックアップを取っていれば、トークなどを復元することは可能です。

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