LINEはファイル送信でPDFが送れて閲覧も可能
LINEのトークでは、テキストや写真だけでなく、ExcelやWord、PDFなどの文書ファイルを送信することもできる。iCloud DriveやGoogleドライブなどのオンラインストレージのファイルにも対応。受信したファイルはビューワーで閲覧できるが、有効期限が1週間に限定されている。
LINEでファイル送信すると吹き出し
LINEはファイル送信でさまざまな文書が送信できるうえ、ビューワーで閲覧が可能。ただし、1週間の有効期限がある。期限が過ぎても閲覧したい場合は、「Keep」に保存しておくか、共有機能でスマホに保存しておこう。
LINEでファイル送信する方法は、トークルームの入力欄左にある「+」ボタンをタップし、「ファイル」をタップする。iPhoneなら「場所」、Androidは左上のメニューアイコンをタップして、ファイルのあるフォルダーを開く。
トークで送信したいファイルをタップする。確認メッセージが表示されたら、「送信」をタップしよう。LINEでファイル送信を実行すると、ファイル名と有効期限の書かれた吹き出しが表示される。
LINEでMP3などの音楽ファイル送信
iPhoneの場合、トークのファイル名の吹き出しをタップするだけで、ビューワーが起動して閲覧できる。Androidスマホの場合は、ファイルをタップした後のメニューで「ビューワーを起動」をタップし、ファイルを開くためのアプリを指定すればよい。
ファイルをLINE のKeep に保存したい場合は、ファイルをロングタッチし、「Keep」をタップすればよい。iPhone の場合、Keepでファイルを選択後、右下の共有アイコンから「ファイル」等に保存可能。Androidの場合はKeep画面で「↓」をタップすると端末に保存できる。
LINEのトークからは、文書ファイルだけでなく、MP3などの音楽ファイルも送信することが可能だ。トークで受信した音楽ファイルはビューワーで再生することができるほか、通常のファイルと同様にKeepに保存でき、Keepからは端末に保存することも可能だ。
MP3以外にWAVなども送信できるが、サイズが大きい場合(50MB以上)は1ヶ月間しかKeepに保存できないので注意しよう。
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