Twitterでダイレクトメッセージの既読通知
ツイートとは違って第三者には内容を知られたくない場合は、Twitterの「ダイレクトメッセージ」(DM)を利用しよう。宛て先を複数に設定した場合は、グループ会話のようにも利用できる。このほか、既読をつけずにダイレクトメッセージを読む方法など、ちょっとしたテクニックも紹介しよう。
Twitterダイレクトメッセージを送る
Twitterのダイレクトメッセージは誰にでも送ることできるわけではなく、フォローされている相手か、または「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」設定をオンにしているユーザー宛てにしか送信できない。
ダイレクトメッセージを送る方法は、送りたい相手のプロフィール画面を開き、封筒型のアイコンをタップする。このアイコンが表示されていない相手には、ダイレクトメッセージを送れない。
一般的なメッセージアプリのような画面が表示されるので、内容を入力してから紙飛行機アイコンをタップする。写真などの添付も可能だ。自分が送ったメッセージと相手の返信は、吹き出し状に会話として表示される。
ダイレクトメッセージの既読をオフ
Twitterのダイレクトメッセージは下部に送信時刻表示され、相手が読むとチェックマークが青になる。また、送信時刻をタップすると既読の確認も可能だ。この既読の表示は設定からオフにすることも可能だ。
画面左上の自分のアイコンをタップし、サイドバーの「設定とプライバシー」→「プライバシーとセキュリティ」をタップする。「プライバシーとセキュリティ」画面で「既読通知を表示」をタップしてオフに切り替える。
このほか、初期設定ではダイレクトメッセージはフォローしている相手からのみ受け取るようになっている。見知らぬ人からのDMを受け取りたくない場合には、「プライバシーとセキュリティ」で設定しておこう。
画面左上の自分のアイコンをタップし、サイドバーの「設定とプライバシー」→「プライバシーとセキュリティ」をタップする。「プライバシーとセキュリティ」画面で「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」をオフにしておく。
■「Twitter」おすすめ記事
Twitterで長文を複数のツイートに分けて投稿
Twitterで特定の人を指定してツイートする
Twitterフォローで非公開アカウントの場合
Edgeの共有でウェブページをほかの人に教える
Twitterはリストで特定のツイートだけを読む
ツイッターアプリで意外に知らないメニュー表示
Twitterでブロックしたことを知られずに無視
Twitterはリストを活用してジャンル別に分類
Twitterモーメントで気になるツイートまとめ
Twitterハッシュタグでツイートを手軽に検索