FMラジオを聴くならソニーの「CMT-X5CD」
ラジオマニアが勝手に選ぶおすすめラジオRankingの「FMラジオ聴くなら…部門」を紹介しよう。1位に輝いたのはソニーの「CMT-X5CD」(実勢価格:22,000円)、2位は東芝の「TY-SR55」(実勢価格:5,000円)。そして、特賞としてBOSEの「Wave SoundTouch music system IV」(実勢価格:87,480円)が選ばれた。
他の追随を許さないFMラジオの音質
もしもビッグマネーをつかんだなら、まわりに美女やイケメンをはべらせる前に、今すぐコイツをゲットして欲しい。BOSE WaveSoundTouch music system IVは、聴く者すべてをうならせる高音質が魅力。
スピーカーメーカーのBOSEだけあって、その音質は他の追随を許さない。筆者も、友人が自慢げに聴かせてくれたそのFMラジオの衝撃を、いまだ忘れられずにいるのだ。
でも、安心して欲しい。ビッグマネーなんか無くても、BOSEに手が届かなくても、その価格からは想像できない高音質であなたを包み込む逸品がある。そう、ソニーのCMT-X5CDだ。
FMラジオの広がりのあるステレオ感
CMT-X5CDは、マルチコネクトコンポとして売られているため目立たないけれど、実は、AM/ワイドFMに対応した、れっきとしたステレオラジオである。
スピーカーは実用最大出力40W(20W+20W)で、電源はAC100V必須だが、その分、余裕のサウンドを奏でてくれるのだ。アンテナ端子も装備されているので、外部アンテナをつなげば、ノイズに悩まされることなく存分にFMラジオを楽しめる。
それでも、「お高いんでしょ?」とお嘆きのあなたには、TOSHIBAのTY-SR55がオススメ。実に手ごろな価格ながら、安定した受信感度で、FMラジオの広がりのあるステレオ感たっぷりの音を楽しめる。デジタル表示でプリセットもあるので、普段の相棒としてピッタリだ。
■「ラジオ」おすすめ記事
シェアラジオでSNSに番組を貼り付ける方法
AMラジオを聴くならソニーの「ICF-M780N」
BCLラジオならソニーの「ICF-SW7600GR」
ラジオレコーダーならソニー「ICZ-R250TV」
ポケットラジオならソニーの「SRF-T355」
Bluetooth対応ラジオはソニー「CMT-X5CD」
マキタの現場ラジオは独自の進化を遂げてきた
radikoのタイムフリーは早送りも早戻しも自由
無料のradiko録音ツール「Radikool」の使い方
スマホ版radiko録音アプリが録音ラジオサーバー